セミナー
SP参加型演習を上手に運営するためのファシリテーター研修
テーマ/SP参加型演習を上手に運営するためのファシリテーター研修
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会(P-Co学会)では、「SP参加型演習を上手に運営するためのファシリテーター研修」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
2024年度入学生から適用された薬学教育モデル・コアカリキュラム令和4年度改訂版では、医学・歯学・薬学に共通して求められる資質・能力として「総合的に患者・生活者をみる姿勢」が加わりました。その姿勢を養う教育として、SP参加型教育は欠かせません。
本研修会では、全国の薬学教員を対象として、効果的なSP参加型演習を行うためのエッセンスについて、模擬授業の体験を通じて学び、明日からの授業に役立つ内容として構成しました。はじめて模擬患者を活用する薬学教員や改めて学び直したい先生方のご参加を心よりお待ちしております。
●開催日: 2025年2月25日(火)13:00~16:30
●会場: 就実大学 S館(岡山市中区西川原1-6-1)
●対象:薬学部教員(新任教員、学び直し等)
●当日のスケジュール:
①SP参加型教育におけるファシリテータの役割・必要なスキル
②ファシリテータ演習:観察ポイント・逐語録作成
③フィードバックとは、フィードバック演習
④体験型・模擬ファシリテーション演習
●タスクフォース(五十音順)
井手口直子(帝京平成大学薬学部)、伊藤由香里(クオール株式会社)、富澤崇 (株式会社ツールポックス)
沼田千賀子 (神戸薬科大学)、半谷眞七子 (名城大学薬学部)、毎熊隆誉 (就実大学薬学部)、渡邉文之 (日本大学薬学部)
●参加費: 5,000円(当日、会場で徴収します)
●申し込み:以下リンクよりお申し込みください。
●申込期限:2025年2月18日(火)
●主催:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
●後援:就実大学 薬学部
●連絡先:就実大学薬学部 毎熊隆誉(maiguma@shujitsu.ac.jp)