大会
第12回 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
テーマ/地域で行う患者コミュニケーション教育の現状とさらなる発展をめざして
開催概要
- 主催
- 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
- 後援
- 日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、薬学教育協議会、千葉県薬剤師会、千葉県病院薬剤師会
- 開催日時
- 2018年 9月8日(土)
13:30~16:30 プレコングレスセミナー(参加費無料) - 9月9日(日)
9:00~16:30 学会大会(参加費有料)
17:00~19:00 懇親会(参加費有料) - 会場
- 東邦大学薬学部(習志野キャンパス)
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
京成大久保駅下車 徒歩約10分
またはJR津田沼駅から京成バスで約10分(東邦大学前で下車)
http://www.toho-u.ac.jp/phar/ - 大会長
- 武藤 里志 (東邦大学薬学部)
- 実行委員長
- 高橋 瑞穂 (東邦大学薬学部)
- 事前参加登録
- 6月11日(月)〜7月31日(火)まで。
プレコングレスセミナー、大会、懇親会への事前参加登録はWebで申し込みます。またその際に、会員、非会員により参加登録ページが異なりますので、ご注意ください。 - 参加費等
- 9月8日(土)プレコングレスセミナー参加費: 無料
9月9日(日)大会参加費: 5,000 円(会員は4,000 円、模擬患者・学生は1,000円)
9月9日(日)懇親会参加費: 3,000円(模擬患者・学生は1,000円) - 一般演題募集
- 今回の一般演題は全てポスター発表といたします。コミュニケーションにかかわる全ての領域を対象とします。なお、演題登録には主発表者の学会への加入が必要です。学会ホームページの「ご入会とお問い合わせ」からご入会後に演題登録をお願いいたします。演題の募集・要旨提出は、6月11日(月)~30日(土)の間に行います。また文字数は、演題50文字、本文1,200文字までといたしますので、よろしくお願いいたします。
プログラム
9月8日(土) プレコングレスセミナー(参加費無料)
参加者は以下の2つのうちどちらかを選択して受講する。(参加申込日程は追ってご連絡いたします)
13:30 ー 16:30 | プレコングレスセミナー① 現場で活かすコミュニケーション教育のためのSP養成セミナー 「催奇形性のある薬剤を服薬することになった患者への対応 ~センシティブな内容に関するコミュニケーション~」 対象: 模擬患者さん、模擬患者養成や模擬患者参加型教育に関心のある大学教員、薬剤師など 募集人数: 概要: そこで本セミナーでは、配慮が必要な患者に対するコミュニケーション場面を例にとり、模擬患者としてのフィードバックポイントなどについて実践的な練習を行います。 *定員になりしだい、受付を終了させていただきます。 |
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13:30 ー 16:30 | プレコングレスセミナー② (ただし、翌日ファシリテーターとして参加希望の方は、セミナー終了後1時間程度、翌日の打ち合わせを行います。終了予定は17:30となります。) 「ACST(Advanced Communication Skill up Traininng)ファシリテーター養成セミナー」 対象: 募集人数:30名 概要: *定員オーバーとなった場合には、2日間連続してご参加いただける方を優先させていただきます。 |
9月9日(日)学会大会・懇親会(参加費有料)
9:00 | 学会総会 |
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9:00 | 開会式 |
9:20 | シンポジウム: 各地の患者コミュニケーション教育の実践報告 |
11:00 | 一般演題ポスター発表 |
12:00 | ランチョンセミナー(対象は教員・薬剤師・薬学生のみ) 演題未定 講演者: 東京医科学研究所付属病院・がん看護専門看護師 藤原紀子先生 座長:東京理科大学薬学部 後藤恵子先生 なお、模擬患者さんには別途昼食を用意いたします。 |
13:00 | 特別講演 演題未定 講演者:山口 育子(認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長) |
14:00 | 薬剤師・模擬患者・学生のグループに分かれての個別ワークショップ |
16:30 | 閉会式、優秀演題賞授賞式 |
17:00 ー 19:00 | 懇親会 |