大会

第19回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会

テーマ/「総合的に患者・生活者をみる姿勢」を育むコミュニケーションを考える

開催概要

主催
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
後援
公益社団法人日本薬剤師会、 一般社団法人日本病院薬剤師会、一般社団法人薬学教育協議会、日本認知療法・認知行動療法学会、一般社団法人千葉県薬剤師会、一般社団法人千葉県病院薬剤師会
開催日時
2025 年 9 月28 日(日) 9:20~16:00
会場
日本大学薬学部
大会長
渡邉 文之(日本大学薬学部)
実行委員長
中島 理惠(日本大学薬学部)
参加費
【事前登録】会員4,000円、非会員6,000円
【当日参加】会員5,000円、非会員7,000円
学生無料(学生証提示)
※社会人の学生は除く。
昼食について
事前登録をされた方のみお弁当をご用意します。
告知ポスター
準備中です。準備でき次第、本ページに公開します。

プログラム

9/28(日) 内容
9:20〜9:30 開会式
9:30〜11:10 シンポジウム1
テーマ:共感を超えて未来を描く:緩和ケアで希望を紡ぐコミュニケーション
座長:上島健太郎(日本大学薬学部)、西圭史(日本大学薬学部)
・ 春日部市立医療センター ペインクリニック内科 主任部長:加藤 実
・ 東京大学医学部附属病院 薬剤部 緩和薬物療法認定薬剤師:城山 亮輔
・ 医療法人社団いぶきの森のぞみの花クリニック緩和薬物療法認定薬剤師/外来がん治療認定薬剤師:餅原 弘樹
・ 株式会社ak ホールディングス 上永谷薬局:大野(川井) 朋子
11:20~12:00 特別講演
テーマ:アレルギー患者家族として薬剤師の対応に期待すること
座長:前田初代(日本認知療法・認知行動療法学会 薬剤師部会会長)
・NPO法人アレルギーを考える母の会:栗田 祥子
12:00~12:10 休憩
12:10~12:50 ランチョンセミナー
テーマ:新モデル・コア・カリキュラムで求められる「総合的に患者・生活者
をみる姿勢」とは
座長:日髙慎二(日本大学薬学部)
・日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会会長/北里大学薬学部教授:有田 悦子
13:00~14:00 一般演題ポスター発表/企業展示
14:00~15:40 シンポジウム2
テーマ:薬剤師が服薬支援に認知行動療法を活用することの意義と可能性
座長:亀井美和子(帝京平成大学)、田沼和紀(株式会社カメガヤ)
・日本認知療法・認知行動療法学会理事,慶応義塾大学医学部 精神・神経科学教室 准教授:菊地 俊暁
・シーエスグループ 森のシティ薬局2号店 管理薬剤師:鈴木 康友
・株式会社望星薬局(本局)精神科薬物療法認定薬剤師:坂井 信之
・特定医療法人 研精会 東京さつきホスピタル 薬剤師:増田 由佳子
15:45~16:00 表彰式・閉会式

 

事前参加登録

事前参加登録受付は準備中です。

 

一般演題募集期間

一般演題募集受付は準備中です。

 

参加者へのご案内

1)参加受付
受付時間:9月28日(日)8時30分〜
受付場所:日本大学薬学部
2)学会賞表彰
一般演題を対象に選考し表彰します。
3)会場運営等についてのお願い
・講演会場では、携帯電話の電源をお切りになるかマナーモードにして、通話はご遠慮ください。
・会場等での盗難について大会事務局では責任を負いかねますので、各自の責任で十分にご注意ください。
・施設内は全面禁煙です。ご協力をお願いいたします。
・講演会場内での撮影や録音はご遠慮ください。

研修単位について

日本薬剤師研修センターは申請中です。

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