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模擬患者(SP)養成を基礎から学ぶワークショップ

本セミナーは終了いたしました

 

薬学教育が6年制となり、模擬患者(SP)を活用した教育も早17年が経とうとしています。新モデルコアカリキュラムにおいても、コミュニケーション教育は益々重視されており、各大学におけるSPの養成は必須となります。

 

一方、教育現場では世代交代が行われ、SP養成や、SPを活用した教育など、体系だった教育の機会が無い教員が増えてきているのが現状です。P-Co学会では、今までにSP養成者のためのプログラムを数々開催してきました。今回は、SP役を体験、SPを活用した教育について、SP養成を基礎からワークショップ形式で学んでいただきたいと思います。

 

ワークショップの詳細につきましては下記をご確認ください。

 

 

【テーマ】
模擬患者(SP)養成を基礎から学ぶワークショップのご案内
~ Standardized PatientsとSimulated Patientsの違いを理解して、薬学コミュニケーション教育に活用しよう~

 

【開催日】 2023年8月5日(土)12:30~17:00

 

【会場】 名城大学薬学部 1号館4階 401教室(愛知県名古屋市天白区八事山150)

 

【対象】 模擬患者の養成や模擬患者参加型教育が初心者、学び直しをしたい方

 

【こんな方にオススメ】
・SP養成の担当になったけど、SPさんの練習をどうやっていいかわからない。
・SP参加型授業の担当になったけど、SPの活用方法がわからない。
・模擬患者と標準模擬患者の違いや使い分けを知りたい。
・そもそもSPとは何か、体系的に学びたい。

 

【内容】
・SPに関する基本的な知識を体系的に学びます。
・ロールプレイでSPを体験していただきます。
・SPのトレーニング方法を学びます。
・フィードバックの練習をします。

 

【参加費】6,000円(ただし、正会員は4,000円)

 

【申込方法】当サイトよりお申し込みください(申込ボタンを押すとGoogleフォームが開きます)。参加費の支払いをもって申込完了といたします。

<振込先>
ゆうちょ銀行 〇二八店(ゼロニハチ店) 普通
口座番号:9346746 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
※日本薬剤師研修センターの単位(申請中)

 

【支払い期限】2023年7月22日(土)まで ⇒ 7月28日(金)まで

 

【申込締め切り】2023年7月22日(土)まで ⇒ 7月28日(金)まで

 

【事務局】名城大学薬学部病院薬学研究室 半谷 眞七子 (E-mail:manako@meijo-u.ac.jp)

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