お知らせ

会長 令和4年年頭所感


新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、ご挨拶を申し上げます。

2年来、次々出現する変異株に翻弄された感のあるCOVID-19流行ですが、この中で薬剤師にとって大きな変化がいくつもありました。薬機法に明記された薬剤師の活動、承認は見送られたもののワクチン接種資格の議論、抗原検査、緊急避妊薬、さらには来年度に控えた薬学コアカリキュラムの改訂もあります。いずれも「コミュニケーション」の基盤なくしては成立し得ない事項ばかりです。さらに言えば、処方箋が出てからの活動だけが薬剤師の仕事ではない、と改めて突きつけられているのではないでしょうか。
2022年・令和4年・壬寅という、節目でも何でもない年ではありますが、薬剤師にとっては新たな始まり・薬剤師の再定義を行う年になるのではと個人的には思っております。

皆様のご健康とご活躍を祈念するとともに、今年も当学会の活動と発展にお力をお貸しくださいますようお願い申しあげます。

令和4年1月1日
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
会長 平井みどり

オンラインセミナーのご案内

オンラインセミナー特別企画「薬剤師が関わる口腔ケアによる感染防御」の申込受け中です。

オンラインセミナーのご案内

オンラインセミナー2021第2弾「新型コロナウイルスワクチン接種と薬剤師業務」の申込受け中です。

第15回大会お知らせ

大会の参加申込、演題登録が開始されました。

【重要】第14回大会特別講演の講演者交代のお知らせ

この度、現在の状勢を巡る諸事情のため、特別講演において笹栗俊之教授にご登壇いただくことが叶わなくなりました。誠に残念ではございますが、講演者および内容を変更することとなりました。お楽しみにされておりました皆様におかれましては、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。変更後の特別講演は、竹下啓教授(東海大学医学部医療倫理学領域)による「Covid-19パンデミックにおける臨床倫理」となりました。今だからこその貴重なご講演となりますので、皆様と一緒に考えていける機会にしたいと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
                       第14回大会長 有田悦子

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による第14回大会開催方針について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、皆様におかれましては厳しい状況下をお過ごしのことと拝察いたします。
既にお知らせいたしました様に、本学会でもこの動向を注視して参りました。感染対策の長期化が見込まれることから政府専門家対策会議の提言等を踏まえ慎重に検討した結果、 2020年6月28日に開催予定である『第14回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会』の開催形態を、現地開催からWEB開催に変更させていただくことを4月4日の理事会にて決定致しました。
本大会に向けてご準備いただいております講演者の皆様、発表を予定されている皆様、ご支援をいただいております皆様には従来とは異なる開催形態となり誠に恐縮ではございますが、事情ご賢察の上ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、現在決定している内容につきましては、第14回大会ページに掲載させていただきました。その他の詳細につきましても随時更新いたします。WEB開催に向け何卒ご理解ご尽力を賜りますようお願い申し上げます。

日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会長 平井みどり
第14回大会長 有田悦子

新型コロナウイルス感染への対応

日頃より本学会の活動にご支援を賜り感謝申しあげます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念され、本学会としても動向を注視しております。
6月28日に開催予定の第14回大会ですが、現時点におきましては予定通り開催する方向で準備を進めております。
今後の状況等を鑑み、本会の開催方針が変更になる場合はホームページ等にて速やかにお知らせ致します。
なお、大会前日セミナーは模擬患者参加型研修の特性上、中止とさせていただきました。
ご迷惑、ご心配をおかけ致しますが、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
会長 平井みどり
第14回大会 大会長 有田悦子

正会員の会費変更

会員の皆様へお知らせ
本会は創立以来正会員の年会費を5000円として参りましたが、諸般の事情により2020年度より6000円とさせていただくことに総会で決定いたしました。つきましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
会員の先生方にとり、 本会の活動が一層有意義なものとなりますよう、理事一同精進してまいります。2020年2月1日 会長 平井みどり

2020年度第14回大会

開催日時 2020年6月28日(日)
     大会 9:30~16:30、懇親会 16:30~
会場   北里大学薬学部 白金キャンパス
大会長  有田悦子(北里大学薬学部)
テーマ  葛藤を共有するためのコミュニケーション

“対物から対人”へ!薬剤師に期待される役割は大きく変化しています。治療や病気について患者さんが抱える葛藤、患者さんと真剣に向き合うからこそ薬剤師に生じる葛藤・・・その葛藤を共有し最善の医療に繋げていくためには、どのようなコミュニケーションが望まれるのでしょうか?そこで本大会では『葛藤を共有するためのコミュニケーション』をテーマとし、“対人援助職”である薬剤師が目指すべきコミュニケーションについて考える機会にしたいと思います。前日には、アドバンスト・コミュニケーション・スキルアップのワークショップや模擬患者さんの交流会も予定しています。オリンピック間近の東京で、6月の休日をご一緒しませんか?

当学会がシンポジウムを後援します。

日本学術会議薬学委員会薬剤師職能とキャリアパス分科会、日本薬学会 が主催する公開シンポジウム「薬剤師が担う医療と薬学教育」を当学会が後援します。

2020年度大会開催地決定

第14回大会 2020年6月28日(日)北里大学白金キャンパス 開催予定。

第13回大会の情報をアップしました。

2019年9月7日(土)・8日(日)岐阜薬科大学
テーマ/処方提案ができる薬剤師を目指してーコミュニケーションスキル、何が必要!!ー
お申し込みはこちらからお願いします。

ダウンロードページ開設しました。

模擬患者シナリオやそれに対応したルーブリックの評価表などがダウンロードできるようになりました。
研修用教材のページから「ACSTセミナー」または「PCS」のページの下部に「教材ダウンロードのページ」というボタンがあるので、利用規約をお読みの上、必要事項を入力していただくとダウンロードができます。

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